皆さんこんにちは(*^^*)スマホ修理のせんだい屋です。

10月に突入しましたね！月日の流れを早く感じます(>_<)

今回はバックアップについてです！

毎日使っているiPhoneをはじめとするスマートフォンって当たり前すぎて忘れがちなのですが、すごく精密な機械なんですよね。

修理の依頼でお話を伺うとバキバキに割れて電源がつかない、リンゴループから戻らない、画面は割れていないのに突然電源が入らない・・・など様々です。

精密機器なのでいつ電源が点かなくなってしまうかわかりません。

万が一の時のためにバックアップを取りましょう！

iPhoneのバックアップにはスマホ本体で出来るiCloudのバックアップとiTunesでのバックアップがあります。

Wi-Fi環境で手軽にできるのがiCloudのバックアップです。

iCloudのバックアップは5GBまでは無料で取れます。

それ以上のデータは課金する必要があります。

そしてこのバックアップはもともと端末に入っている物しかバックアップは出来ません。

自分で取ったアプリなどは移行できません。

iTunesはパソコンが必要になるのでiCloudより手間がかかってしまいます。

ですが、iCloudのように課金する必要はなくほとんどのアプリのバックアップを取ることが出来るのでお勧めです。

iTunesのバックアップ方法は、パソコンでiTunesを開きケーブルでiPhoneを接続します。

左上にスマートフォンマークが出てきますのでそこをタッチして今すぐバックアップというのが出てくるのでそれでバックアップを取ります。

時間はデータの量にもよりますが、1時間ぐらいかと思います。

万が一に備えてバックアップはしっかり取っておきましょう('ω')ノ

最後までお読み頂きありがとうございました。