皆様、こんにちは(*^^*)

iPhone修理のせんだい屋です！

夏めいてまいりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか(^^)

今回はこれからの季節に多くなる水没修理についてのご紹介です。

１．水没してしまった場合！直後に画面が映っている場合はすぐに電源をオフにしましょう！

iPhone内部では金属部品と水が通電によって化学反応を起こして腐食・浸食を早めてしまいます。

２．水没直後画面が真っ暗になった場合、壊れたどうか心配になり電源を入れたり、充電をしたくなると

思いますがそれは絶対にしないで下さい！

水没したiPhoneに電源を入れてしまうと基盤がショートしてしまうため、起動できなくなってしまいます。

まず、SIMトレイを外し可能な限り水をふき取って下さい。

その後速やかにお持ち込み下さい。

iPhoneは元来水に弱く、水没した状況によって復旧率が変わるため、場合によっては復旧不可能の場合もあります。

水没してからの期間や水質、電源を入れたかによって大きく変わります。

海水やジュース、洗剤など不純物が多く含まれた水に水没してしまうと、復旧確率がぐんと下がってしまいます。

水没修理後、突然電源が入らなくなることがあります。

復旧した後はできるだけ早めにバックアップをとり、機種変更の際にスムーズにデーター移行を行えるように準備しておく必要があります。

一度水に使ってしまったiPhoneは長期利用することは難しいです。

水没修理はあくまでもデーターのバックアップをとるために一時的に復旧するという認識をご了承お願い致します。

最後までお読み頂きありがとうございました。