皆さんこんにちは(*^^*)iPhone修理のせんだい屋です！

7月も早いもので折り返しですね。夏本番(^^)

今日は先日ご来店頂いたホームボタン修理の事例をご紹介致します。

iPhone8Pのホームボタンが取れてしまったという事でご来店頂きました。

ケーブルが断線しホームボタンがただ上に乗っているような状態でお持ち込み頂きました。

フロント画面には傷もなく、強く押した際に取れてしまったとのことでした。

そんなことってあるんですね(>_<)汗びっくりしちゃいますね(>_<)

ホームボタンが使用出来なくなるととても不便ですよね....

ホームボタンは修理は出来るのですが、パーツ交換をすると指紋認証「Touch ID」は使用できなくなります。

指紋認証付きホームボタンは本体と1対1でペアリングされている元のホームボタンのみだからです。

指紋認証よりもホームボタンを使えるようにしたいとのことで、ご了承を得てから作業にかかります。

本来iPhone8Pのホームボタンは感圧式タイプなので押し込むという感覚があるのですが、

ホームボタンの交換をするとiPhone6Sまでの物理的なスイッチのホームボタン仕様になります。

感圧式に慣れた方には懐かしいカチカチタイプのホームボタンになります！

また、今回修理を行ったホームボタンはBluetooth接続式ホームボタンです。

ホームボタンの他にも基盤側に専用のチップを取り付けます。

それにより、ホームボタンを押したという信号をBluetoothを使いiPhoneに送るというものになります。

パーツ取り付け後にBluetoothのペアリングを行い使用できるようになります。

無事に修理が完了しホームボタンが復活しました(*^^*)

修理時間は30分程度で修理が可能です。

お困りの際はお気軽にご相談下さい♪

最後までお読み頂きありがとうございました(^^)